7月8日(土)、「政策立案コンテスト 2017」を開催しました!
▲パンフレット
コンテストの概要については以下の記事で紹介しましたので、ご確認ください。
主催者・来賓あいさつ/オープニングPV
当日は、主催者や来賓からのあいさつで始まりました。
出場者の学生は緊張した面持ちで発表の時を待っていました。
その後、オープニングPVが流れ、全国から集った7チームがプレゼンを行ないました。
政策プレゼン
学生からのプレゼン後、質疑応答の時間、審査員からのコメントと続きました。
改めて各チームの政策タイトルをご紹介します。
八王子CARP 「使用済み教科書の活用による若者教育の支援」
山口大学CARP 「青少年のネット依存問題の解決」
東大CARP 男性 「C-doctor による医療制度改革」
熊大CARP 「地域家庭食堂」
新潟CARP 「大学生によるメディア深読み講座」
名大CARP 「自己肯定感向上を目指した親子一体型自然体験」
東大CARP 女性 「Mindfulness 宗教的情操教育の第一歩」
どこのチームも学生らしい新鮮なアイデアでした。
それだけでなく、社会問題に対する的確な現状分析、問題の原因究明、建設的で現実的な解決策といった、政策としての説得力も強い発表でした。
審査員の先生(大学教授)は次のようにコメントされました。
「非常に審査に悩みました。非常に甲乙つけがたい内容で、提案内容その物に関しましては、昨年に比べて具体性・実現性がとても髙い提案をしていただいたと思います。」
ディスカッション
全チームの発表後は政策案をブラッシュアップするために、ディスカッションの時間を持ちました。
グループ毎に一つの政策に対して議論をし、改善案を各チームに伝えました。
結果発表
グランプリに輝いたのは
東大CARP 女性 「Mindfulness 宗教的情操教育の第一歩」
準グランプリは
東大CARP 男性 「C-docter による医療制度改革」
受賞政策紹介
グランプリを受賞した東大CARP女性チームの政策案、「Mindfulness 宗教的情操教育の第一歩」の紹介記事はコチラです。
準グランプリを受賞した東大CARP男性チームの政策案、「C-doctorによる医療制度改革」の紹介記事はコチラ。