国際交流イベントIBC#2
6/29(金)早稲田大学で国際交流イベント「International Borderless Conference #2 ~friendship~」が開催されました。

鎖国の終了から160年
黒船来航による開国から160年が経過した2018年、「Friendship ~ 日本の未来を変える一隻 ~」をテーマに、早稲田大学CARPが企画した国際交流イベントIBC#2。日本の学生約100名とアメリカの学生300人が集い、日米友好の未来について考え、意見を交換しました。

日米学生によるスピーチ/ディスカッション
来賓の名誉教授からご挨拶をいただき、日本とアメリカそれぞれの代表学生が一人ずつスピーチを英語で発表。その後はグループに分かれて「日米友好のためのイベント企画」をテーマにディスカッションを行ないました。

日米友好イベント案をシェア
「平和がテーマのドラマを一緒に制作する」
「日米それぞれの料理を一緒に作り、食べている様子を動画で配信する」
などなど、様々なアイデアが発表されました。

参加者の声
このような場を設けることはとても大事だと思いました。日本とアメリカが過去にはあまり良くない関係であったことも知っています。ここ数十年の平和はありますが、それでも文化的違いもたくさんあります。このイベントに参加出来て良かったです。(アメリカ学生)
私は国際関係学科で中国語やフランス語など、いろんな言語を学んでいます。学んだ事をこうして実際に使うことで、世界は本当に一つなんだと実感することができました。実感した内容を糧にして、さらに勉強を頑張りたいと思います。(日本学生)
日米友好のためにたくさんのアイデアが出ました。この中から実際に何か形になる物があったら本当にうれしいです。(日本学生|運営スタッフ)
グローバル社会と言われて久しいですが、CARPは友好的、建設的な国際交流を応援しています。
(広報担当K)