前期の振り返り
8月に入り、大学も続々と夏休みに入っています。まだ試験やレポートがある学生の皆さん、あと少しです!がんばりましょう!
カープブログでは夏休みの期間、前期の活動を振り返り、紹介していきたいと思います。全国の活動を見ながら、皆さんも前期を振り返り、後期の目標や予定を立てていくきっかけにしてみてください。
何が出来、何が出来なかったのか。これからは何をしたいか。明確になった分だけ、きっと充実した未来が近づきます。
夏休み企画 第一回|IBC 6/23
前期の振り返り、第一回はIBCです!
IBCとは、International Borderless Conference の略で、早稲田大学CARPが主催した国際交流イベントのことです。
6月23日、早稲田大学の教室にロサンゼルスの大学生120名と日本の学生50名ほどが集い、盛大に行なわれました。
The Beauty of My Country / My Dream
スケジュールは、自国の魅力をプレゼンする「The Beauty of My Country」、夢をスピーチする「My Dream」から始まりました。
「夢」を語り 「歌」を贈る
その後全体でも「夢」を語り合う交流の場や、歌をプレゼントする時間を持ちました。日本とロサンゼルスの学生が国境の壁を越えて、お互いの夢について語り合い、歌を歌う姿は非常に感動的でした。
国際交流の本質
以下は「My Dream」の時間に夢をスピーチした日本学生の感想(抜粋)です。
本番、120人のUSAメンバーを前にして、非常に緊張しましたが、いままで誰にも話さないような自分の夢を、友人を含め、多くの人に情熱を込めて 伝えることができて、大変に有意義な時間となりました。スピーチ後、アメリカのメンバーが「あなたの夢のスピーチにものすごく感動した!一緒に写 真を撮ってほしい」とまで言ってくれました。また、「あなたのように具体的な夢をしっかりと持っているのは本当にすごい!」と言ってくれるメンバーもいま した。
心が高ぶるひとときを過ごさせていただき、本当にありがとうございました!
国際交流には文化や言語など、様々な壁があります。しかし、心の壁さえ取り払ってしまえば、そこには同じ人間として通じ合える喜びがあります。通じ合った学生たちの間には平和の種が見える、そんな気がします。
CARPはこれからも引き続き、学生の国際交流を支援して参ります。
※更に詳細な情報は早稲田大学CARPのブログをご覧ください!
(広報担当K)