日本の科学研究の失速
次のようなニュースが目に飛び込んできました。
「ネイチャー」は、特集記事の中で、「日本は長年にわたり科学研究における世界の第一線で活躍してきたが、これらのデータは日本がこの先直面する課題の大きさを描き出している。日本では2001年以降、科学への投資が停滞しており、その結果、日本では高品質の研究を生み出す能力に衰えが見えてきている」と記し、長期的に研究に取り組める環境の整備が求められるとしています。
英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘|NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html
少子高齢化など、様々な原因が考えられますが、これからも科学研究に貢献できるよう期待したいですね。
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未来の科学者が誕生することを期待しています!
(広報担当K)