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日本の大学における「カルト対策」問題 国際学会で発表される

time 2012/10/04


 

日本の大学で「カルト対策」と称して行われる特定の宗教や宗教系サークルへの迫害の現状についての報告が9月21日、新宗教研究センター(CESNUR)の国際会議で行われました。

発表したのは、CARP(原理研究会)OBであり、現在UPF日本事務次長を務める魚谷俊輔氏です。

報告の詳細と発表された論文に関しては魚谷氏の個人ブログに掲載されています。関心のある方は、以下のリンクよりご覧ください。

 

魚谷氏ブログより 【CESNUR国際会議報告

魚谷論文(日本語)【ブログ記事版 ・ PDF版

 

 

日本の大学で行われる「カルト対策」の問題が国際的な会議で発表されたのは初めてのことです。この問題は国際的な問題として関心を集めつつあり、2011年度米国務省の「国際宗教の自由」年次報告書でも、大学の「カルト対策」に関する記載がなされています。

日本の大学当局や反カルト団体らは、「『カルト対策』は『学生支援』の一環である」と主張しています。しかし、彼らが「カルト視」する教団・団体に所属する学生たちからすると、思想信条の自由を侵害されるものであります。学生の中には大きな心の傷になる人もいるでしょう。まさに、「カルト対策」は必然的にハラスメントを生み出すものであり、明らかに人権侵害行為なのです。

大学の「カルト対策」の問題を一刻も早く解決し、大学が本来のあるべき姿に戻れるように、私たちも最善の努力していきたいと思います。

 

『CESNURとは?』

CESNURとは、Center for Studies of New Religions の略字で、日本語に訳せば「新宗教研究センター」となる。新宗教研究の分野では最も古く、尊敬され、影響力のある学術団体。ICSA(国際カルト研究協会)という新宗教を「カルト」と呼ぶ批判的な学会もあるが、CESNURは新宗教に対して公正で客観的な学会であると言える。

 

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